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月別アーカイブ: 2026年5月

自宅洗車で一番やってはいけないこと

自宅で洗車をされる方は多いですが、
5月〜夏にかけて特に注意したいのが
“乾いた状態での拭き取りや触り洗車” です。

初夏は気温が上がりやすく、
ボディが熱を持ち、
汚れが乾いた状態でこびりつきやすくなります。

この状態で、

・手のひらでホコリを払う
・軽くタオルで拭いてしまう
・水をかけずに汚れを落とそうとする

こうした行為は、
細かいキズを広げる原因になります。

特に春に残った花粉・黄砂が混ざると、
硬い微粒子を引きずる形になり、
思った以上に深いキズが入ることもあります。

自宅洗車で大切なのは、
触る前に必ず十分な水で流すこと。

たったこれだけで、
ボディへの負担は大きく変わります。

コーティング施工車でも同じです。
「汚れが落ちやすい」だけで、
「キズがつかない」わけではありません。

正しい順番で洗う。
それが、自宅洗車で最も大事なポイントです。

夏の紫外線が塗装に与える影響

気温が上がり始める5月頃から、
ボディの状態に変化が出てくる車が増えてきます。
その原因のひとつが 紫外線 です。

紫外線は塗装にとって、
目に見えにくいダメージを積み重ねる存在です。

・ボディカラーの退色
・クリア層の劣化
・ツヤ落ち
こうした変化は、一度に起きるわけではありません。
少しずつ蓄積し、夏本番を迎える頃に
「気づいたらツヤがなくなっていた」という状態になることがあります。

また、紫外線は
汚れとの相乗効果でダメージが進む
という特徴があります。

汚れがついたまま直射日光に晒されると、
熱と光が加わり、塗装に強く固着したり、
シミとして残りやすくなります。

この時期にこそ、
洗車や簡単なケアをこまめに行うことで、
夏のダメージを大きく減らすことができます。

「まだ大丈夫」と思われがちですが、
5月は紫外線が一気に強まり、
実は一年の中でも早めの対策が必要なタイミングです。