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「新車だから磨かなくても大丈夫」
そう思われる方は多いと思います。
確かに、新車はキレイです。
ただし、
必ずしも塗装の状態が完璧とは限りません。
新車であっても、
・輸送中の保護フィルム跡
・軽微な拭きキズ
・保管中のシミ
などが見られることがあります。
これらは目立たないことも多く、
そのままコーティング施工をすると、
後から違和感として出てくる場合があります。
磨きは、
「キズを消すため」だけでなく、
塗装表面を整え、
コーティングが正しく定着する状態にするための工程です。
車の状態を確認した上で、
必要な範囲だけ丁寧に手を入れる。
それが、長くきれいに乗るための下地づくりだと考えています。
「コーティングしているのに、
春はやたら汚れが目立つ気がする。」
こう感じる方は少なくありません。
実際、春はコーティング施工車であっても
汚れやすい季節です。
花粉・黄砂・雨、
これらが短期間で繰り返し付着することで、
被膜表面に汚れが乗った状態が続きます。
コーティングは汚れを防ぐものではなく、
汚れを落としやすくするためのものです。
付かなくなるわけではありません。
この時期は、
「汚れたら落とす」という
シンプルなケアを続けることが重要です。
逆に、
強くこすったり、
まとめて落とそうとする方が
ボディには負担になります。
春は、
コーティングの性能よりも
扱い方が問われる季節です。
4月になると、
「雨ジミが目立つようになった」
という声が一気に増えてきます。
これは、春特有の環境が大きく関係しています。
花粉や黄砂がボディに付着した状態で雨が降ると、
その成分を含んだ水分が乾燥し、
塗装表面にシミとして残りやすくなります。
特に、
・日中と夜間の寒暖差
・日差しの強まり
が重なることで、
雨水が急激に乾き、跡になりやすい状況が生まれます。
雨ジミ対策として大切なのは、
「濡れたまま放置しない」こと。
可能であれば、雨の後に軽く水で流すだけでも、
シミの発生を抑えることができます。
放置して固着してしまった雨ジミは、
洗車だけでは落とせない場合もあります。
早めの対処が、ボディを守る近道です。